お金の歴史〜お金の始まり〜
●物々交換
最初は自分で作ってあまったモノや、自分では作れないモノがほしいときなどに、
人々はお互いにモノどうしを交換していました。
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●物品貨幣
いつも必要なモノどおしの物々交換ができるとはかぎらないので、
だれもが価値をみとめるものを用意し、 それでほしいモノが交換できるしくみが出来る。
これがお金のはじまりです。
最初のお金は貝(かい)、布(ぬの)、家畜(かちく)、石などいろんなもので、
物品貨幣(ぶっぴんかへい)といいます。
貨幣(かへい)、貯金(ちょきん)、財産(ざいさん)などお金に関する漢字には貝の文字が入っていますよねw
古代中国で貝がお金のやくわりをしていたなごりです。
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●金属貨幣
金、銀、銅などが貨幣としてつかわれます。
これを金属貨幣と言います。
現在はこの金属貨幣ですねw
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