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犬の健康病気〜感染症〜
破傷風

<症状と原因>
犬はロを開けにくくなり、口唇と眼球の筋肉が収縮するため、特徴的な“笑い顔”がみられるようになります。前頭部の筋肉の収縮のために耳が立ちますが、第三眼瞼が目立つこともあります。犬は脱水と呼吸困難および全身性の消耗状蕾を起こし、死に至る場合もあります。

<治療の方法>
一般には細菌が進入して増殖している傷の部分の組織をとりのぞき、オキシドールで十分に消毒して、傷口を全身にペニシリンを投与します。同時に、病原菌がつくりだしている毒素を中和するために抗毒素血清を使います。呼吸困難がおこったときは酸素吸入が必要となります。

コロナウィルス

症状と原因
症状として、突然、元気がなくなって、食欲不振、下痢、嘔吐、脱水などの症状から始まります。特に、下痢便は、オレンジ色を帯びた粥状をしています。イヌコロナウィルスによって起きる腸炎です。

非常に感染力が強いのが特徴です。また、パルボウイルスと同様、死亡率が高い病気です。感染した犬の嘔吐物・糞便に口や鼻が触れることによって感染します。


治療の方法
脱水対策として電解質液による支持療法を必要とします。通常はそれだけで十分です。
犬パルボウィルス

<症状と原因>
このウイルスは強力なウイルスで,60℃に熱しても1時間は死滅しない。また、アルコール、クレゾール、逆性石鹸なども無効で、次亜塩素酸ナトリウム(ブリーチ),ホルマリンなどでようやく死滅する。このため,環境中では数カ月以上生存できるとされており。人間の靴についてどこにでも運ばれる可能性がある。

感染源は犬の糞便の中に排泄されるウイルスで、これが口や鼻から次の犬に感染する。ただし現在では最初に流行したときのような犬が次から次へと感染する激しい発症はあまりみられない。感染した犬全体のうち発病するのは20%以下,死亡率は1〜5%以下とされている。

通常は感染後2日で、元気消失、衰弱、嘔吐、下痢がみられるようになり、それから食欲が廃絶する。発熱はあったりなかったりする。通常この時期に病院を訪れ、検査により白血球の減少がわかることが多い。感染後約5-7日で免疫ができるため、回復するものはその時期から快方に向かう。

軽度発症の犬は発症後1〜2日で自然回復し、中等度発症の犬は病院で補助療法を行って3〜5日で回復する。しかしながら,下痢や嘔吐が持続するものは死亡することが多い。


<治療の方法>

パルボウイルス性腸炎と診断されたら、ほかの犬に感染させないようにすぐに隔離して、集中治療をおこないます。ウィルスを殺す治療法はないために、対症療法・補助療法が行われます。

これには、嘔吐、下痢によって失われた水分や電解質を補給する輸液療法と、腸内細菌の異常繁殖を防止する抗生物質療法があります。また、血清療法といって他の犬の血清を注射する治療法もあり、これは失われた栄養分の補給に十分効果があります。
狂犬病

<症状と原因>
狂犬病は、哺乳類や鳥類などすべての恒温動物に感受性がありますが、特に犬を始め、キツネ、オオカミ等犬の仲間が感染しやすい、ウイルス性の病気です。
 この病気の恐ろしさは、症状の悲惨なこともさることながら、いったん発病すると、現在の医学でも治療方法はまったくなく、その死亡率が100%に至るところにあります。


(潜伏期間)
 犬が狂犬病のウイルスに感染し、発病するまでのいわゆる潜伏期間は、非常に個体差がありますが、普通20日から60日であり、平均1カ月前後です。


(症状)
 狂犬病にかかった犬の症状は、一般的には狂躁時と麻痺時とに分けられ、狂躁時は、神経過敏、狂暴性を示し、みさかいなくかみつくようになります。このため、歯を折ったり、くちびるや舌にけがをして、ロから血の混った泡や唾液を出します。鳴き声も異常で、眼は大きく見開かれます。

 麻痺時は、狂躁時ほど激しい症状が見られず、診断がつきにくいことがありますが、頭や頸の筋肉が麻痺するため、えさを食べることがむずかしくなります。この両方の症状が経過の中で現れます。


<治療の方法>
狂犬病が疑われた場合には、関係当局へ連絡の後、獣医師により安楽死が行われ、脳の検査で狂犬病であるかどうかの確定診断が行われます。人間への感染の危険性から治療の選択はありません。
犬ヘルペス

症状と原因
成犬の場合は軽い鼻炎程度の症状しか示しませんが、子犬の場合は食欲不振、黄緑色の軟便や下痢、呼吸困難、腹部を押さえると痛がるなどの症状が現れ、異常な鳴き声をあげて急死する場合があります。

原因はイヌヘルペスウィルスへの感染で起こります。感染経路ははっきりとはわかっていませんが、ウィルスの経口感染や、母親からの胎盤感染などによると考えられています。 生後2週目以内の子犬に感染すると致命的ですが、それ以降だと無症状の場合が多い感染症です。

<治療の方法>
輸液や抗生物質の投与を試みますが生後直後に高い死亡率を示すので実際上の治療は難しいです。
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