DTPエキスパート検定とは? |
DTP検定とは、
DTP検定とは、デザイナーから現場までのDTPの技術や能力を職種別に認定する資格です。
DTPが活用されているのは、今や出版・印刷業界だけではない。
一般企業の企画職が作成するプレゼンテーションツールや、営業職が顧客に見せる販促ツール、
事務職が配布する社内向けチラシなども、現在はDTPで作成されるケースが増えている。
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難易度は? |
普通。合格率は40〜50%程度
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どんな仕事に活用できるのか?・就職先は? |
出版・印刷業界・広告・出版系のデザイナー、広告オペレーター、編集者、印刷会社営業など。
再就職の途が広く、DTP業界を目指している方には、価値が高い資格。
ポスター、雑誌や書籍などの印刷物をDTPソフトでデザインするのがDTPデザイナー。
企画意図が伝わるように文字の大きさや書体、写真位置などを決める。
印刷前に行う色校とよばれる確認作業も仕事範囲。
DTPオペレーターは、デザイナーが指定したデザインをもとに、DTPソフトを使って印刷できるデータを作成。
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受験資格は? |
制限なし。
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試験内容は? |
●筆記試験
@DTP知識
A印刷発注知識
B印刷工程知識
C色の知識
Dコンピュータ知識
●課題制作
課題を持ち帰り、作品と手順書を14日以内に提出します。
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試験はいつ? |
3月、8月(2回)
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受験料はどれくらい? |
●試験のみ・・・・20,000円
●集中講座付試験・・・・70,000円
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試験の開催場所は? |
東京、大阪、福岡他、指定講座会場
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主催団体・受験申し込み |
資格団体名:(社)日本印刷技術協会DTPエキスパート認証事務局
住所:〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
電話:03-3384-3115
WEB:(社)日本印刷技術協会 |